個人事業及び法人の税務と事業承継対策

7月の盛岡

  
\ この記事を共有 /
7月の盛岡

盛岡事務所のしおりです。

7月に入り、盛岡のまちにも夏の気配が広がってきました。
朝晩の涼しさは残るものの、日中は蒸し暑くなり、東北の短い夏の訪れを感じる時期です。

この時期、盛岡では「さんさ踊り」の練習が各地で始まり、まちは少しずつお祭りムードに。
毎年8月1日〜4日に開催されるこの祭りは、地域の一体感を象徴する夏の風物詩です。

さんさ踊りは、三ツ石神社の「鬼退治伝説」に由来し、「悪疫退散」や「平和祈願」の意味も込められています。
太鼓のリズムと「サッコラ チョイワヤッセ」の掛け声に、街中が自然とひとつになるような力を持った祭りです。

会社単位での参加や協賛を通じて、地元企業が文化を支える場面も見られます。
地域に根ざす事業者にとっては、社員の交流や地域とのつながりを感じられる貴重な機会でもあります。

暑さに気をつけつつ、今年も盛岡の夏を楽しみたいですね。

次回は東京事務所よりお届けします。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です