個人事業及び法人の税務と事業承継対策

テトリス感覚

    
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テトリス感覚

盛岡事務所のしおりです。

本日6月6日は「テトリスの日」。
1984年のこの日、旧ソ連の科学者アレクセイ・パジトノフ氏が、コンピュータ「エレクトロニカ60」向けに『テトリス』を開発したことに由来します。
2024年には誕生40周年を迎え、記念グッズやイベントも登場しました。

実は「簿記」にも、テトリスに通じる“パズル的なおもしろさ”があるんです。
借方と貸方がピタッと一致する快感、取引を正しく仕訳するロジックゲーム、試算表のミスを探す推理要素…。
数字の流れを追うと、まるでフローチャートのような構造が見えてきて、完成した決算書は一つの作品のように整います。

簿記を「難しい」と感じている方も、視点を変えれば意外と楽しく学べるかもしれません。
テトリスのように、ピース(仕訳)を正しく積み重ねていく感覚をぜひ味わってみてください。

次回は東京事務所よりお届けします。

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