個人事業及び法人の税務と事業承継対策

敬老の日におもうこと

  
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敬老の日におもうこと

こんにちは!
東京事務所のおぐらです。
9月18日は敬老の日でしたね。
家族から敬老の日ってなんなの?いつから敬老なの?との質問を受け、
もしかして私も労わってもらえる日なのか?と淡い期待を抱いて調べてみました。

敬老の日は、国民の祝日として1966年(昭和41年)に設けられ、「長年社会に貢献してきた老人を敬愛し、長寿を祝い、老人福祉への関心を深める」ことを趣旨としています。

敬老の日の由来は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)村長であった門脇政夫氏が、「老人を大切に、お年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨で、1947年(昭和22年)9月15日に「敬老会」を開催したことが始まりとされています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%AC%E8%80%81%E3%81%AE%E6%97%A5

一般的に年齢の縛りはなく、以前は還暦を機にお祝いをすることが多かったのですが、現在の60代は現役で若々しい方が多く、お孫さんの誕生あたりからが多いとのことです。

意外にも歴史の浅い祝日なのですね。
自分の親も後期高齢者として頑張っておりますが、ついついエイジズム的な発言や行動をとってしまいがちなので、こういった日があると単純に優しくしよう、敬おうと心に誓うのでありました。


自分もいつかは行く道、思い込みを外して、高齢者も生きやすい世の中になると良いなあ。

来週は盛岡事務所からです。お楽しみに♪

COCOCOLOR EARTH_特集より引用
https://cococolor-earth.com/ageism/

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