岩手山は”岩鷲山”
こんにちは!
盛岡事務所のかなです。
岩手県のシンボル、岩手山!
標高2,038mと県内最高峰を誇り、岩手県滝沢市、八幡平市、雫石町にまたがる大きな山です。
そんな岩手山、昔の南部藩にある大きな山であることから「南部富士」と呼ばれ愛されているのですが、「岩鷲山」という別名もあることをご存じでしょうか?
岩手山の山頂に積もった雪が解けてくると、ちょうど鷲のような形が表れてくることに由来しています。
・・・・どうでしょう?わかりますか??
3月も後半になると暖かく雪解けが進む日と、冷え込み積雪が増える日が交互にやってきて日ごとに鷲の姿が変わります。
先日岩手山を撮影していたところ、同じく岩手山を見にいらしていた方が「昨日は鷲がしっかり見えていたけど、今日は雪が解けて見えなくなっちゃったね~」と話しかけてくださいました♪
岩手山を見ながら最近の”岩鷲山”事情を教わり楽しいおしゃべり時間に・・・♡
大好きな岩手山を通じて交流ができ幸せでした^^
ぜひ盛岡に訪れた際は”岩鷲山”の様子もチェックしてみてくださいね!