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頭大仏

  
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頭大仏

こんにちは!
東京事務所の小倉です。

この異常気象の中、皆さま如何お過ごしでしょうか。。
この暑さと戦うため、うちでは窓という窓にサンシェードを貼り付け、暗闇の中なんとか過ごしております。

さて、頭大仏はご存じでしょうか。札幌市の真駒内滝野霊園にある大仏様で、世界的にも有名な建築家の安藤忠雄さんが大仏殿の設計をされ、ドーム状の屋根から頭だけ突き出していることから「頭大仏」と呼ばれているそうです。先日訪問した際の記録を綴ります。

入口左手にあるコンクリートに入ったお水はなんだかわかりますか?
そうです、これは手水舎だそうです。
手水舎や柄杓までもが近代的且つ無機質な感じでできており素通りしてしまいました。
そして拝観料の支払いまでもペイペイなどの電子マネーが使用可能!

アプローチを進むと水庭が見えてきます。これは心を清めて、非日常へ切り替える結界の役割があるそうです。不思議と心が落ち着くのがわかります。

水庭を抜けると、胎内を表しているトンネルが登場し、先へ進むと少しずつ大仏様の姿が見えてきます。

やっと見えてきた大仏様!!大きさは鎌倉の大仏様とほぼ同じ13.5m、総重量1500トンあるそうです。
大仏様の迫力もさることながら、RCのドーム内の構造に驚きました。
ドーム上の丘にはちょうど7月だったのでラベンダーが咲き誇っていましたが、これが冬の雪になっても素敵な景色になりそうです。

それでは次回盛岡ブログをお楽しみに♪

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