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「昭和は銀ぶら、令和は銀スカ」by小池都知事

    
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「昭和は銀ぶら、令和は銀スカ」by小池都知事

こんにちは。東京事務所の小倉です。
そろそろ東京も梅雨入りの声が聞こえ、道路脇の紫陽花も賑わいだしました。

突然ですがKK再生プロジェクトをご存じですか?

KK線とは、東京高速道路株式会社が、無料で供用している自動車専用の道路「東京高速道路」の通称。これまで、都市インフラとして地域と共に歩んできた KK線、東京の中心をつなぐ『自動車専用の道路』は、既存施設を活かし、『歩行者中心の公共的空間』に生まれ変わるというプロジェクト。都心の真ん中にありながらも、緑とふれあい、誰もが心地よく過ごせる場所になるそうです。2020年半ばに再整備に着手し、完成は30~40年代になるとのこと、楽しみですね。

引用:トラベルウォッチ・ニュース(5月8日掲載) 

東京都は5月4日に、将来の姿を体感してもらおうと、高速道路上を歩くことができるイベント「銀座スカイウォーク」を開催していました。

JR有楽町駅付近の道路上に設けた「再生モデルエリア」には、芝生の広場やカフェが設置され、ガイドツアーや音楽イベントも開催され、座談会に参加した小池百合子知事は「昭和は銀ぶらがファッショナブルだったが令和は銀スカ。東京の新たな魅力を発信する場所にしたい」とのりのりだったそうです。 

銀スカチケットは、イベント2日間で3000人の枠に27000人もの応募があり、倍率は約9倍!!いかに皆さんがこのプロジェクトを楽しみにしているのかがわかります。しかし申し込みをすっかり失念してしまったので、先日KK線を車で通ってみました。一瞬ではありましたが、いつも見上げているビルを同じ目線で歩けるのはかなり楽しいだろうなあと、銀ぶら世代も銀スカがかなり楽しみになっております。

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